平凡・理系メガネ大学生がネットビジネスデビューし2か月で高収入を得てハッチャけるブログ

学生や社会人が気軽に始められるネットビジネスや、その他、時事全般を初心者向けに無料で発信しています。

「君の名は。」から学ぶ爆発的売り上げの方程式

君の名は。

 

今年、最大のヒットを生み出した映画です。

日本アニメーション映画界に衝撃をもたらした、

興行収入170億、動員数1000万人超(2016/11/3時点)

の大ヒット映画。

 

僕も母親と妹と見に行きました。

(彼女ではないところが・・・)

 

で、やはり、劇場も満員で非常に

面白い映画でした。

 

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何より、新海誠監督の

映像美がすごかったですね。

キラキラしてました。

 

今回の記事は、決して

君の名は。」の感想を言う回でもなければ

ネタバレありの考察をするつもりもありません。

 

僕がしたいのは

君の名は。がなぜ爆発的に売れたのか、

という話を考察し、

 

あなたや僕が個人のスモールビジネスでいかに

生かしていくか、ということをお話することです。

 

なので、所詮あれは映画会社のプロモーションで

莫大なお金かけてるからでしょー!とか考えないで、

 

最後まで、じっくり読んでみてください。

 

で、僕がこのヒットの中で

もっとも目をつけたいのは

 

消費者心理を理解し

口コミで感染的に広めたこと。

 

です。

 

消費者の口コミを使って、

感染的に広げるマーケティング手法というが

実はあって、

 

これを

バイラルマーケティング

 

バイラル・・・viral:ウイルス(性)の

という意味です。

 

と言います。

 

ウイルスのように感染的に

広まっていく、という様子から

この名前がつけられました。

 

このマーケティング

特徴は「低コスト」

 

少なくとも、自分の持っているお金

以上の効果が、その市場でバイラル

発生することによって起こります。

 

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で、バイラルを起こすためには

いくつか条件があるので

これを押さえておけば、

ある程度、あなたのビジネスに活かせると思います。

 

前提として

「これをすればバイラルが起こる」

というのはなく

 

あくまでも

バイラルが起こるには、これが必要だよね」

という、必要条件を書きます。

 

まず、

 

・コンテンツの質

 

これは、かなり大事です。

当然ながら、コンテンツの質が

低いと、バイラルが起こりにくい上に

 

変に「その悪い評判」というのが

拡散的に広まってしまう

「負のバイラル」が起こってしまう。

 

これでは逆効果なので、

まず、

 

消費者が「これはいい!広めたい!」

と思えるような、コンテンツの作成を

目指す必要がありますね。

 

 

・消費者心理を理解する

 

業界の映画監督は

今回の『君の名は。』のヒットには

これが大きく影響していると言ってます。

 

ターゲットは、

若者、特に、高校生とか大学生ですよね。

その辺の層に受ける要素を

かなり入れていたと言います。

 

・運

 

これはどうしようもありませんが

情報を発信したタイミングとか

社会的な時代背景とか

 

そういったものが起因するので、

ヒットの裏には確実に「運」はありますよね。

 

では、その運的な要素が

それほど大きいかというと、

そこまでではないかなと思っています。

 

運というのも、

これは僕の考えなのですが

自分でそれを掴みにいけるかというところが

かなり大きいなと。

 

これって、偶発的なものというより

自分でどうにかなる部分です。

 

で、その「運」をつかむ方法というのを

以前、京大の理系出身の起業家さんの

セミナーで聞いたのでシェアすると

 

1.アプローチ数を増やすこと。

 

運が降ってくる確率は

正直どうしようもないのですが、

回数を増やすことで、

ヒットする回数は増やすことができる。

 

2.運を受け取ることができる自分で常にいること。

 

これは、どこかのプロの

世界的スポーツ選手が言ってましたね。

「今頑張っているのは、運が巡ってきた時に

それを掴むためなんだ。」と。

 

要は、常に自分磨きをしないと

いけませんし、

 

アンテナを張っておく必要があります。

いかにヒットの信号をキャッチできるかが

ビジネスの世界でも大事になってくる。

 

日本の言葉でいえば

「先見の明」。これはセンスではなく、

いかに常に世の中の情報に敏感になれるか

というところです。

 

アンテナを張るというのは、

まずは自分が情報を発信したい

市場について詳しくならないと電波を

受信できません。

 

だから、その業界について

詳しくなっていきましょう。

 

このブログは、そのための情報の入手源としての

ブログでもありたいなと思ってます。

 

話が逸れましたが、

 

ポイントは3つです。

・コンテンツの質

・消費者心理の理解

・運!

 

まずは自分のできるところから

バイラルの糸口をつかんでいきましょう。

 

 

それでは、今日はこの辺で。

 

もりやん。

 

 

追伸:

君の名は。を見た一番の感想は「うらやまけしからん」です笑

【ビジネスの生命線】売り上げを安定させるコツ

こんにちは

もりやんです。

 

今日の話は、

あなたが今後ビジネスで生計を

立てていこうと考えている場合には

 

必ず押さえておくべき内容と言うものを

お伝えします。

 

これは、ネットビジネスとか

リアルビジネスとか関係なく

売り上げを安定させるためには

押さえておいて欲しい知識です。

 

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この知識がなければ

逆に、月々の利益が異なってきたり、

それこそ、死活問題になることも

あるので、押さえておきましょう。

 

で、何を押さえればいいか

ということですが、これです。

 

==========================

 

高単価商品と低単価商品の

メリット・デメリットを理解すること。

 

==========================

 

これは非常に大事な概念で、

よくお世話になっている社長さん

(上場企業を創ったような方です)

もよくおっしゃられていることです。

 

では、なぜこれが

売り上げの「安定」といったところに

つながってくるのか?

 

それは、

高単価商品の「不安定性」

秘密が隠されています。

 

以下、高単価/低単価商品の

メリットデメリットです。

 

【高単価商品】

 

メリット

 

・売り上げを伸ばしやすい

・販売する個数が少なくていいので

労力はあまりかからない

 

デメリット

 

・売り上げが下がりやすい

・クレームは起きやすい

 

 

 

【低単価商品】

 

メリット

 

・比較的売り上げが安定しやすい

 

デメリット

 

・多く売っても、利益は少ない

・労力がかかる

 

 

こんな感じです。

両方、いいところがあり

悪いところがある感じです。

 

特に、個人でビジネスをやる場合は

注意が必要です。

 

例えば「月50万の収入」

と言っても、その内訳によって

その人の経済が安定しているのかは変わりますよね?

 

50万の商材を一つ売る

or

2万の商材を25本売る

 

これでは、

後者の方が、売り上げは下がりにくいです。

なぜかというと、

 

一つ売れなくても、48万の売り上げは

あるからです。

 

逆に、50万の商材を

一つだけ売ってしのいでいる人が

ある月に一つも売れなかったとしたら・・・

 

もちろん収入は0ですよね。

 

だから、高単価商品は

個人で爆発的な売り上げを発生させる

こともできますが

 

その一方でリスクもはらんでいると

いうことです。

 

対して、低単価商品の方は

一つ売れなかった時の

影響があまりないですね。

 

ガサッと減らないということです。

 

これはメリットであると同時に

売り上げを伸ばしにくいということも

意味しています。

 

だから、

個人で高単価で収入を上げることは

容易いですが、

 

低単価商品を多く生産し、

それを継続的に売っている大企業などは

すごいということですね。

 

では、僕らはこの考えのもと

どういうスタンスでビジネスをしていけばいいか

ということを最後にお話しするのですが

 

どうでしょうか?

 

僕が思うに

 

「高単価路線で攻め

守りで低単価商品を売る」

 

ことかと思います。

 

当然ですが、個人でビジネスをやるので

そこまで時間も労力を割けませんよね。

 

頑張っても二人分くらいです。

何百人、何千人と社員がいる

大企業とは違い、限界があります。

 

なので、ネットでビジネスを

展開するなら

 

高単価賞品の情報を

お客様に合わせてカスタマイズし

売っていく「情報販売」のスタイル

を軸として

 

アフィリエイトなどの

低利益、多数の人にアプローチするような

ビジネスで、売り上げを安定させること。

 

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これが望ましいのかなと思います。

 

もちろん、複数の収入源を

持っていた方が経済的には安定しやすいため

それは最初から狙っていく必要はありそうですが。

 

ということで、

今日は、あなたがビジネスをしていく上で

売り上げに関する大事な話をしました。

 

これは、もし個人じゃなくて

会社を経営したり、事業を回すと

なった時でも重要な考えかたですので、

しっかり頭に入れておきましょう。

 

では、ワークを出します!

 

今日の記事であげた

「高単価商品/低単価商品」の

特徴(メリット・デメリット)を

メモ帳にメモしてください。

 

できる人はすぐに行動します。

あなたがどうであるかは僕には

わかりませんが、できる人だと信じておりますし

 

本当に重要になってくることなので、

ぜひ頭に叩き込んでおいてください!

 

 

それでは、今日はこの辺で!

 

 

もりやん。

 

 

【情報販売】この必須スキルがないと稼ぐのは無理。

こんにちは、もりやんです。

 

今回は、前回の記事に

引き続き、テーマは情報販売について。

 

前回は、情報販売の

ビジネスモデル(全体像)

をざっくりとお話ししました。

 

まだ見ていない方は

こちらからどうぞ!

↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓

moriyan.hatenablog.com

 

で、今回は、

この情報販売(広くいえば情報ビジネス)

必須となるスキルのお話しをします。

 

逆に、これをまともに

できる人が少なすぎて、

 

情報販売や情報ビジネスを

扱うインフォプレナー情報起業家

が実は、インターネットビジネスの中では

かなり少ないと言われています。

 

ほとんどが転売や

アフィリエイトに偏っている

と言われてまして、

 

それだけに価値ある

スキルとして名高いのですが、

ご存知でしょうか?

 

実際、僕がよく教えていただいている

ある有名な情報起業家の方

(毎回のキャンペーンで3億ぐらいは

安定して出されているすごい人)

 

に直接教わったスキルであり

「最も金を稼げるスキル」

(この言い方は好きではないが実際にそうらしい)

 

それは

 

 

 

コピーライティング

 

 

 

です。

 

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以前、どこかの記事にも書いたのですが

これだけで億を生み出すスキルと

言われています。

 

情報販売においては

 

お客さんをSNSを通じて集め

ブログやHPなどのプラットホームで教育し

さらにメールアドレスをいただいて

そこからセールスのメールを流していきます。

 

こういった過程を踏むのですが、

そのすべてで、「文章」が絡んでくるのは

誰もわかると思います。

 

これが例えば、

何の魅力もないような文章で

しかも、どこの誰が書いたかわからない文章

だったとすれば、

 

誰がその文章を信用して、

誰が商品を買うのでしょうか?

 

当然ながら、

売り上げは立ちませんよね。

 

そこで、

文章を通じてセールスをする場合や

価値付けをしていく場合には

 

このコピーライティング

(厳密にはセールスコピーライティング)

というのですが

 

これを鍛える必要があります。

 

コピーライティングの歴史は長く、

アメリカでは100年の歴史がありますが、

その中で、

 

主に行動心理学などから

「どのようにすれば人は動くのか」

と言ったデータをもとに

コピーライティングというスキルが確立されてきました。

 

そして、今日、

書籍やネット上には

コピーライティングに関する情報が

溢れています。

 

だから、逆に

どれを読めばいいのか

何から学べばいいのか

 

ということが

もはやわからない。

 

ネットの評判も信頼できないかもしれません。

 

だから、今回は、

このコピーライティングの「鍛え方」

おすすめの書籍を紹介します。

 

 

まず、鍛え方ですが、

ズバリ「実践すること」です。

 

なんだそれ、と思うかもしれませんが、

 

こればかりは、スキルなので

本を読んだだけでは

絶対に身につきません。

 

例えば、野球のバッティングのフォームが

細かく解説されている本を読んで、

じゃあ実際すぐに打てるかというと

当然ながら打てませんよね。

 

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しっかり、体に染み込ませないといけないので、

それなりに時間がかかります。

 

これを前提に、

おすすめの書籍を紹介しますね。

 

とりあえず、ダイレクト出版さんが出している

これです。

 

『現代広告の心理技術101』

著:ドルー・エリック・ホイットマン

 

↓こちらからすぐに購入できます(デキル人はすぐに買う)↓

http://directlink.jp/tracking/af/1405990/OhCZrcqd/

 

これは、コピーライティングというより

人間の心理について要素分解してくれている

良書です。かなり売れ筋の本ですね。

 

コピーといえど、人間相手ですから。

ガチで動かそうとすれば、人の心理について

知っておく必要があります。

 

お客さんが無意識レベルで

購入ボタンを押してしまうような

そういった心理テクニックが

散りばめられています。

 

ですので、WEBで情報販売や

アフィリエイトなどインフォビジネスに

取り組まれる場合は、

 

持っておかないとまずいレベルの本だと

思ってください。できれば今買ってください。

 

それから、あとは

こちらもおすすめです。

『影響力の武器』

著:ロバート・B・チャルディーニ

 

↓こちらからすぐに購入できます↓

www.amazon.co.jp

 

 

行動心理学に基づき

人間の心理を暴いていきます。

これは読み物としてもかなり

面白いので、ぜひ買ってみください。

 

この数千円の投資が、

ゆくゆくの億を作ると考えてください。

 

まずはこの2冊を揃えること。

そして読んで、実践することです。

 

実践はどこでするの?

ということですが、これはあなたが

情報販売のするために作ったブログ等で

実践するといいでしょう。

 

最終的には、実際にあなたが書いた文章が

 

あなたが眠っているときも

遊んでいるときも、

ご飯を食べているときも

お風呂に入っているときも

 

勝手にインターネット上で

働いてくれて、商品がバカバカ売れていく状態を

作ることになります。

 

それがこの

「コピーライティング」の威力で、

 

あなたがいなくても

あなたの書いた最強の営業マンである

「文字」たちが、

 

あなたの代わりに24時間営業で

セールスに勤しんでくれるわけです。

 

だから、最もお金になるスキル、

と言われているわけですね。

 

お、こうしている間にも、

僕の商品が一つ売れました。

 

この記事では書ききれませんが、

また、コピーライティングの具体的な

ノウハウやブログの書き方等については

解説していきますね。

 

それでは、今日はこの辺で。

(今、忘れないうちに、上の2冊を買いましょう!)

 

 

もりやん。

 

 

【情報販売】全体像を把握する

んにちは、もりやんです!

 

本日のテーマは

「情報販売」で、これから

情報販売をリスクなく、資金もゼロで

始めていく方向けに書いたものです。

 

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これを読めば、

すぐに稼げる!といったものではないですが

継続的に読んでいただき

(情報販売やアフィリエイトなどはシリーズにしようと思っています)

 

その上で必要な量と質の作業を

していただければ確実に収益が上げられる形で

お伝えしていこうと思います。

 

もっとも、この記事は

初心者向けですので、

もっと勉強したい!という方

 

具体的には、

毎月継続的に100万以上の収入を得たい方は

 

僕がお届けする

専用メルマガでより高度な

ところまでお伝えしていきます。

 

では、早速、

情報販売の全体像について

話していくのですが、

 

まず、なぜ全体像を把握しなければ

ならないかというと単純に、

 

”今何をやっているのか”

わからない状態で進めるのは

極めて困難だからです。

 

1日とかで収益が出るようなスパンではなく

1か月〜数ヶ月とかかるビジネスモデル

であるために、

 

先が見通せなければ

精神的に辛いですし、何より

全てを通してみた時に

 

細かいところに意味が発生します。

 

少し難しい言い方をしましたが

結局、全体を俯瞰的に見なければ

今やっていることの意味がわからない

ということです。

 

だから、ここで全体像を押さえることで

もちろん収益までの期間が短くなったり

その額が大きくなったりするほかに

 

単純に、学習の効率が良かったりします。

 

おそらく、今後ずっと

情報販売からの収入を得ようとか

収入の柱としてしっかり確立させるなら

それこそ本気で勉強していかないといけないので、

 

時間を有意義に使うためにも

まずは全体像を押さえに行きましょう。

 

では全体像。

まずは、僕が作成した下の

図をごらんください。

 

 

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こんな感じです。

 

ちなみに、これはネット上でお客さんの

手元に商品が届くまでのフローの”一例”

です。

 

他にも様々な形であなたの持っている

情報を販売することができるかと思います。

 

SNSソーシャル・ネットワーク・サービス)

とか、Googleなどの検索から

お客さんがあなたのブログとかHPにやってきます。

 

そこで、あなたの情報発信を見て

「この人いいな!」

「この人の情報は価値があるな!」

と思ってくれたとします。

 

しかしこのままでは、

あなたがセールスをする

タイミングがありません。

 

なので、セールスする領地を

作りたいのですが、

ここでは「メール」という媒体を通じて

セールスを仕掛けていきます。

 

そのために、お客さんからメールアドレス

(リストと言います。)

をいただきます。

 

リストを集めて、そのリストで売り上げを

伸ばしていく手法をリスト・マーケティング

呼ぶのですが、それはまた別の記事で解説します。

 

そこで、セールスされた

お客さんは「この人なら信頼できる」と思って、

お金を払ってあなたの商品を購入します。

 

情報販売というぐらいですから

商品は情報です。

 

情報を売るというのはピンとこないと思いますが

例えば、

 

少し小太りな人に対して、

革命的なダイエット法(という情報)を

売ってあげれば

 

小太りな人は欲しくなって買うかも

しれませんよね。

 

これが、情報を売るということです。

 

情報を売るために

図中、「プラットホーム(お店の代わり)」

は一貫したコンセプトで情報発信する必要があります。

 

ここについては別記事で書きますが

わかりやすく言えば

可愛いぬいぐるみがたくさん置いてある店で

京野菜のお漬物を売っても売れないのと同じです。

(分かりやすい?)

 

要は、しっかり、

後に自分の商品(情報)を買ってくれるお客さんを

集めてくれるようなプラットホームを

あらかじめ作る必要があるということです。

 

で、何から始めて行けばいいか

わからないと思うのですが、

必要な作業は結局

 

 

1.集客

2.販売(セールス)

3.商品(情報)の企画・提供

 

 

これ、実は、ビジネスの基本

言われていて、

 

おそらくあなたの家の

近くのカフェやマクドナルド

その他様々のお店が踏んでいる流れです。

 

例えば、

あなたがカフェに行く(集客される)と

店員さんがメニューを見せてくれます。

 

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そこで季節限定のパンプキンのケーキを

おすすめされます。

 

それから、「食べたいな」と

思ったあなたは、それをレジで

注文しお金を払います。(セールス)

 

店員さんがパンプキンのケーキ(商品)

を提供してくれて、終わりです。

 

こんな感じで、

リアルのビジネスと何ら変わらないような

流れで、僕はネットで収入を得ているのです。

 

それから、リアルのカフェの

オーナーは実際にはその場にいません。

 

チェーンだと、社長は

そのカフェで食器洗いをすることは

まずありませんよね。

 

つまり、店員さんをバイトで確保し

そこでセールスすることを

「仕組み化」しているおかげで

 

オーナー(社長)は、

何もしなくても収入を得ることができるわけです。

 

これと似たようなことを、

ネットでもできます。

 

いわゆる

自動化(オートメーション)です。

 

上の図でいえば、

例えば「セールス」の部分を

誰かに任せば、あなたの手は空きます。

 

誰に任せるんだよ!

と感じるかと思いますが、

 

これについては、

長くなるので今は割愛します。

またメルマガでお話しするのでご安心ください。

 

今は、ネット上でいわゆる

”半永久的な不労収入”を得ることは

普通にできるんだ、ということを

覚えておいてください。

 

さて、全体像は何となく

頭に詰め込むことができたでしょうか?

 

もう、この記事だけでかなり

プレゼントしてしまったので

かなり頭パンパンかと思いますが、

 

まずあなたがすべきことは

「どういった情報を発信できるか/したいか」

を決めることです。

 

決めてみた!

これはどうだろう?

 

という方は、ぜひコメントあるいは

メールにて聞いてくだされば

お答えします!

 

それでは、今日はこの辺で!

 

もりやん。

 

 

 

 

人は◯◯◯◯の奴隷である。

こんにちは

もりやんです。

 

今日のテーマは

あなたも僕も実は

”囚われの身”であるという話をします。

 

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ただ、これは

どうしようもない「囚われ」で

一生多分、逃れられない。

 

けど、それをしっかり認識しておけば

いろんな場面で、あなたの望む通りの

結果が手に入るよ、という話。

 

考え方だけでなく、

かなり実用的なテクニックも

今日はお話しします。

 

実際、この考え方を理解するようになってから

(これは、3か月で3億稼いだ起業家の方と

1:1で話した時に教わったことなのですが)

 

結果をコントロールできる範囲が増えたなと

思っています。

 

結果をコントロールできるって恐ろしいことで

例えばあなたが

「1億稼ぎたい」と考えた時に、

その結果を得ることができるようになるってことです。

 

もちろん、他に様々な要素は関係すると

思うのですが、最低限持っておかないと

いけない目線です。

 

で、それって一体何かというと

 

 

 

「イメージ」です。

 

 

 

かなり抽象的なキーワードですね。

でも、これは心理学とか脳科学的に

実際の行動に大きく影響すると証明されている

確実に存在する概念です。

 

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まず、イメージとは

「像」です。

 

頭で像を描くことを想像と言いますし

例えば3次元のものを2次元に

投影したものを写像と言います。

 

今回僕が話したいのは

「想像」です。つまり

あなたが頭の中で描いている想像が

あなたの行動に大きく作用するということ。

 

よくも悪くも、

あなたはこのイメージの奴隷に

なっていると言われています。

 

イメージできることは行動に移せるし

イメージできないことは行動に移しにくい。

 

だから、先ほど

結果がコントロールできるように

なりました〜と言ってたのは

 

イメージする範囲を広げることで

自分の手を伸ばせる範囲を広げられる

ということです。

 

成功をイメージすれば

成功が手に入りやすい。

 

非科学的ですが、先ほども話したとおり

心理学の世界では有名な話。

 

19世紀後半、ユングという心理学者の方が

分析心理学(ユング心理学)を確立し

現在の心理学の世界に大きな影響を与えました。

 

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その彼の理論の中で出てくる

「潜在意識」という概念があります。

 

人間の意識は

大半が無意識で構成され、

潜在的無意識と集合的無意識がある

という話、

 

あんまり長いのでここでは

話しませんが、

 

この潜在意識があなたの行動に

大きく影響すると言われています。

 

そして、この潜在意識と

先ほどのイメージは密接に関わっていて、

イメージを塗り替えることで

潜在意識が塗り変わり、行動も変わる。

 

僕たちがこれを日常に取り入れる方法が

あります。

 

もちろん、ただ頭で念じるだけでも

いいのですが、それよりも実際的に

効果があって、やらなきゃ損というテクニック。

 

アファメーションって言います。

 

これは、世の多くの成功者と

言われる人が意識的あるいは無意識に

実践していると言われているテクニック。

 

やり方は、簡単です。

自分自身にポジティブな言葉

(自分の理想像)を浴びせ

ポジティブな結果が得られる方向に持っていきます。

 

具体的に

アファメーションする時の

ポイントをまとめましたので確認してみてください。

 

 

アファメーションのポイント】

 

 

 

1.断定表現を使うこと。

 

「〜になりたい」

これはナンセンスです。

 

「〜だ」

このように言い切ること。

 

 

2.主語「私/俺」をつける。

 

自分の人称を入れることです。

 

 

3.ポジティブなワードしか入れない。

 

例えば、

 

俺はブサイクではない。

より

俺はイケメンだ。

 

ということです。

 

4.何度も繰り返し浴びせる。

 

これは習慣にすると良いでしょう。

朝出る時、自分のなりたい像を口ずさむ

これが大事です。

 

そして、しっかり具体的

描写することも大事です。

 

 

 

実際、業界でもトップクラスの営業マンは

「俺は最高の営業マンだ」と朝出る前に

必ず口ずさむそうです。

 

この積み重ねが、あなたの潜在意識を

塗り替え、実際に理想に近づけるような

行動を無意識のうちにするようになる、

というのが、このアファメーションの効果。

 

タイトルの◯◯◯◯に入るのは

「イメージ」ですが、

人はイメージの奴隷なのです。

 

イメージできることは、

イメージできないことよりも簡単に

できてしまう。

 

だから、自分でイメージを作る(アファメーション

とか、イメージさせてくれる環境に飛び込む

 

(例えば僕は理系学生でビジネスのビもわからないところから

起業家の方のところに足を運ぶようになって

お金の生み出し方をイメージできるようになった)

 

これが、すごい大事。

 

世界は広いので、自分の今の限界

イメージできる限界にとらわれるのではなく

 

もっと広い視野で生きると

楽しいかなと思います。

 

それでは、今日はこの辺で!

 

もりやん。

 

 

タテからヨコへの転換に置いていかれると死ぬ

こんにちは、

もりやんです。

 

 

今日も、何かしらの情報を発信するのですが、

テーマは「タテ」「ヨコ」

 

最近ビジネスを始められた方

に向けての発信です。

 

あなたは「タテ」「ヨコ」と聞いて

何を思い浮かべるでしょうか?

 

しまうまの縦シマと横シマでしょうか?

タテ×ヨコでしょうか?

 

何でもいいのですが、

僕が今日お話ししたいことは別にあります。

(完全に別というわけではないけど)

 

タイトルにある

「タテ」と「ヨコ」は

いわばタテ社会とヨコ社会を表しています。

 

実は、この「タテ社会」「ヨコ社会」

を深く理解することで、

 

最近ビジネスに取り組み始められた方でも

キャッシュをより多く手にすることができると思いますし

 

逆に、この流れに乗れないと

うまくキャッシュポイントを作れず

事業は失敗するか、

 

周りから「あの人時代遅れだよね」と

指をさされることになりかねません。

 

なので、今日の内容は

結構大事で、ビジネスチャンスを

うむものなので、しっかり読んでください。

 

 

 

タテからヨコへの転換って何ですか?

_____________________________________________

 

はい。

 

日本は長い歴史の中で、ほとんど

「タテ社会」と言われる仕組みの中で

回ってきた国ですし、今もその慣習は

残っていると思います。

 

しかしながら、最近では、

自由という観点から

「上に逆らえない」という場面が

減ってきたと言います。

 

例えば、小学校。

昔は学校の先生は絶対的で

決して逆らえない存在でした

 

最近はどうでしょうか。

先生が子どものために動く時代です。

 

モンスターペアレントという

人種が発生し、

もはや先生の権威性はありません。

 

別の例だと、親父です。

一家の大黒柱である親父は

その家で絶対的な権力を持っていました。

 

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しかしながら、

最近では、働く女性が増え

子育てする男性が増えた。

 

昔ながらの「親父からのお叱り」

という風潮は少なくなってきているかと思います。

 

これは社会全体として、

タテの関係性が減ってきていることを

示しています。

 

タテすぎると問題になる時代とも言えます。

 

これは、ビジネスシーンでも

実は垣間見えてきます。

 

みなさん、AKB48はご存知ですよね?

国民的に知られる人気のアイドルです。

 

コンセプトは「会いに行けるアイドル」

 

これって、一昔前のアイドル時代

松田聖子とか)

とは全くちがう形ですよね。

 

松田聖子には触れることすらできません。

AKBは握手会にいけば、触れる。

 

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これって、何がちがうのか?

 

 

お客さんとコンテンツ(環境)の

距離感と、位置関係が全く違います。

 

 

距離は近く、

そして「ヨコ」です。

 

 

松田聖子は圧倒的なアイドルとして君臨し

前田敦子は身近で親しみやすいアイドルとして君臨した。

 

 

ここに、タテからヨコへの転換がありました。

理由は様々あると思います。

 

社会の風潮がそうなったのに重なって、

ソーシャルネットワークが加速的に

発展したことが一番大きいかなと思っています。

 

mixiFacebookGoogle+Twitter、ブログ

こういったSNS媒体を通じて、

より人と人との距離が近くなったような気がします。

 

だからこそ、この流れを

うまく活用しない手はないと

考えてください。

 

例えば、僕がメインで手がけている

インフォ系のビジネスモデルでも

インターネットを使ったコミュニティ構築が

売り上げを伸ばすのに一つ効果的です。

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そのスタイルが

ひと昔前までは、それこそ

「神」のように発信者がブランディング

それを崇拝するかのごとくファンがいた。

 

それでもいいのですが、

今あるスタイルとして

「限りなくヨコに近い少し先輩みたいな存在」

からの発信をお客さんは求めているようです。

 

私のことを親よりも理解してくれる存在

いつでも相談に乗ってくれる存在

 

そういったアプローチが

近年かなり効果的なのです。

 

大手予備校では「チューター」

という制度を設けています。

 

より受験生に近い距離で教えてくれる存在です。

 

もちろん、圧倒的に

予備校の講師の方が知識や経験も豊富ですが

それ以上に

 

チューターの「距離の近さ」に

魅力を感じる人は多い。

 

皮肉ながら、

これって、なかなか心許しあえる人が

いなかったり、

 

あるいは「近所のおじさん」

みたいな付き合いも少なくなってきている

今だからこそ、

 

人びとは無意識に

「ヨコ」のつながりを求めているのかも

しれませんね。

 

では、おさらいですが

 

・ビジネスシーンにおいて

「タテ」→「ヨコ」のシフトが

起こっていて、ヨコ型の環境がウケる。

 

ということを押さえ、

(メモってくださいね!)

 

発信に役立てていただければと思います!

 

 

それでは、今日はこの辺で!

 

 

もりやん。

 

 

 

ひとこと:最初にシマウマの「縦しま」「横しま」

の例えは、自分で言って何が何かわからなかったです笑

 

 

 

バカが最高にクール。

こんにちは、

もりやんです。

 

さて、今日は僕が思う

「成功のパターン」をお話しします。

 

お偉いさんが書いたものでもなく

凡人中の凡人である僕が感じた

ありのままの成功法則を一つだけ。

 

ただ、ある経営者さんに

「それ、よくわかる」と賛同

してもらい、実際に

 

昇格が早い社員と

そうでない社員の差に近い、

そうおっしゃられたので、

 

割と本質はついているのかなと

思っています。

 

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では、早速!

 

 

成功する人ってどんな人?

____________________________

 

まず、挙げられるのが、

とんでもないぐらいの「天才」

 

もはや、成功せざるをえない才能を

持って生まれ、それを生かし切れている人。

 

スポーツでも

仕事でも

勉強でも

何でも。

 

少なからず、もともとセンスを

持った人というのは存在しますよね。

 

もちろんセンスだけでは

宝の持ち腐れですが、センスを

しっかり認識し、生かせていける人

問答無用で成功するもんだと思います。

 

 

では、「とんでもない天才」以外は

成功しないのでしょうか?

 

それは違います。

むしろ、この世界は

天才なんてごく一握り。

 

じゃあ他に成功する

人の共通点って何?

と聞かれたら答えるのが

 

 

「素直さ」

 

 

です。

 

これが今日、あなたに伝えたいことであり

僕自身に一番伝えたいこと。

 

成功するには、この「素直さ」

が必須だと思っています。

(天才以外は)

 

素直でないということは

すなわちひねくれている。

 

ひねくれているということは

どういうことかというと、

 

自分の尺度で、ものごとを

グネっと曲げてしまっている状況です。

 

成功していない、その頭の尺度で。

 

成功者の意見を

最初から受け付けなかったり、

この人は私とは違う、と決めつけて

アドバイスの内容が全く頭に入らない人。

 

僕の周りにもいます。

意見に対して99.9パーセント

「でも〜」で返してくるやヤツ。

 

こういう人は成功しません。

なぜなら、天才ではないからです。

 

僕が思うに

「素直である」ということは

言い換えて

 

「バカである」ということかなと

思っています。

 

今日のタイトルが

「バカが最高にクール」

というのはそういうことです。

 

僕自身も耳の痛い話なのですが

中途半端に他人より意識が高くて

自分の意見は絶対だーなんて思っている

うちは、

 

おそらく成功しないのだろうなと

思っています。

 

だから、僕自身は

まずは全てを受け入れるということを

意識してます。

 

全てを受け入れ、

そして、自分の考えと照らしあわせる。

そういった姿勢が大事なんじゃないかなと

最近よく思いますね。

 

そして、変に斜に構えるより

バカなりに失敗を繰り返して

成功に近づいていくのが

 

実は最高にかっこいいのです。

 

泥臭く成功するのが、

最高に痺れるのです。

 

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クールに決めようとすると逆にダサい。

クールさなんて後からついてくるもんで、

結局は目の前の事に

 

120パーセント全力で取り組む

(今日の記事は、本当にバカっぽい記事です笑)

 

これが大事かなと思います。

 

 

 

それでは、今日はこの辺で!

 

 

もりやん。