その通り、お金の稼ぎ方は3つあります。
あなたは、自由がいいですか？
それとも、不自由がいいですか？
こんにちは、もりやんです。
今日の冒頭は少し挑戦的なものになりました。
この質問の意味は、
記事の最後でわかります。
さて、今日のテーマは
「お金の稼ぎ方」です。
タイトルの3つ、さらっと
答えることができますか？？
将来、お金持ちになって、
それなりに自由な生活を送り、
子供や家族がしたいことを応援して
あげられるようになるためには
お金を具体的にどう増やすか
とか、どういうビジネスがあるか
とかよりもまず、
構造を知る必要があると思います。
物事は「全体」から「一部」
に把握するのがいいとされていますので
まずはその全体をつかみましょう。
3つの稼ぎ方は以下の通りです。
1.雇用されて、高給をもらう
2.ビジネスをする
3.投資をする
以上です。
なんだよ、そんなことかよ！
と思われたかもしれませんが、
非常に大事です。
なぜならば、
あなたが、自分がどのステージで
戦っていくか、というのを把握せずに
お金持ちになることは難しいからです。
これは、僕の尊敬する
偉大な経営者に言われたことです。
では、順番に、解説します。
1.雇用されて、高給で働く
これは、そのままの意味で、
サラリーマンとして働くことです。
僕はこれでもいいと思います。
ただ、高給であるということは
相当の能力があるか、
その高給分の過酷な労働をするか
のどちらかだと思います。
日本のサラリーマンの
平均給料って、そんなに高くないので
おそらく普通に行けば
「そんなに高くない」普通の給料で終わります。
2.ビジネスをする
これは、自分で商売をするということです。
ただ、実は、このビジネスは
2種類に分類されます。
2-1.個人事業主
これは、まさに自分の手で
仕事を取ってきたり、ビジネスに加わります。
これに対して、
2-2.ビジネスオーナー
これは、自分の手元から
ビジネスを離しても、ある程度
そのビジネスが回っている状態。
例えば、マクドナルドの社長さんは
マクドナルドの店舗でポテトを揚げることは
無いように、実際に現場に出ることはありません。
ビジネスオーナーになるためには
ある程度、組織などを「仕組み化」をする必要があります。
※仕組み化、についてはまた別の記事で話します。
最後に、
3.投資家
投資は、ビジネスとは少し違います。
何が違うのか？
投資＝お金でお金を生む
ビジネス＝価値でお金を生む
僕は、このように考えています。
ただ、どっちがいいとか、そういうのは
無いと思っています。
よりビジネスで価値を
世の中に届けていくために資金が
入りますし、
その運用として、「投資」というのも
非常に大事だと思います。
まとめると、
_____________________________________
【お金の稼ぎ方3つ】
1.サラリーマンとして高給を得る
2.ビジネスをする
（個人事業主、ビジネスオーナー）
3.投資をする
_____________________________________
こんな感じです。
ちなみに、どれか一つに
絞る必要はありません。
サラリーマンをしながら
個人でビジネスを展開している方も
かなりおられますし
最近ではロート製薬とかも認めたように
「副業」に関する考え方が変わってきてますから
昔よりも、サラリーマンとは別に仕事を
持ちやすい時代になってきていると思います。
背景には
「企業からの収入だけに頼るのは危険だ」
というのもあるかと思います。
実際、国際企業による買収による
リストラや、経営不振による人件費削減など
自分の外的要因によって
自分の収入が大きく左右される
状況下にある「サラリーマン」という職業。
よく考えてみれば「安定」なわけがありません。
自分の安定は、自分で作るほかないわけですね・・・。
さて、
冒頭の質問を覚えておられますか？
あなたは、自由がいいですか？
それとも、不自由がいいですか？
これはどういう意味なのでしょうか？
答えはシンプルで、
先ほど挙げた「お金の稼ぎ方」が
「自由を手に入れることができる稼ぎ方」
「不自由になってしまう稼ぎ方」
の二つに分かれるということです。
自由を手に入れることができるのは
時間的にも、お金的にも拘束が少ない
「ビジネスオーナー」あるいは「投資家」です。
自分が直接動かなくていいので、
比較的「自由」になりやすいです。
実際、僕の知り合いのオーナーさんは
かなり暇をしてらっしゃいます笑
逆に「不自由」なのは
「サラリーマン」あるいは「個人事業主」
です。
どちらも、自らの手で
働かなくてはいけません。
どうしても時間がかかりますし、
ビジネスオーナー、投資家よりも
お金の動きも少ないです。
なので、時間的拘束、金銭的拘束は
避けられませんね。
で、サラリーマンの場合は
実はさらに「空間的拘束」がつきます。
場所にとらわれる、ということです。
昨日はあの公園で作業したから
今日は、あのビルで、とコロコロ変えることは
なかなか無くて、
だいたい決まったオフィスの
自分の席について仕事しないといけません。
その一方で、個人事業主は
場所にとらわれにくいので
「自由」を目指すあなたにとっては
一番最初に考えるべき選択肢だと思います。
※ビジネスオーナーはもちろん
ビジネスができないといけませんし
いきなりなることは厳しいですし
投資家も、それなりのお金を
持ってないと厳しいからです。
では、早速この3つの稼ぎ方を
スマホのメモにメモってください。
今頭に入れましょう。
でないと、いつまでも
頭に入りませんし、入らなければ
この記事を読んだ5分が無駄になります・・・。
・
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・
メモりましたか？？
メモった方は、
しっかり見直してくださいね。
それでは、今日はこのへんで！
もりやん。
