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タテからヨコへの転換に置いていかれると死ぬ

こんにちは、

もりやんです。

 

 

今日も、何かしらの情報を発信するのですが、

テーマは「タテ」「ヨコ」

 

最近ビジネスを始められた方

に向けての発信です。

 

あなたは「タテ」「ヨコ」と聞いて

何を思い浮かべるでしょうか?

 

しまうまの縦シマと横シマでしょうか?

タテ×ヨコでしょうか?

 

何でもいいのですが、

僕が今日お話ししたいことは別にあります。

(完全に別というわけではないけど)

 

タイトルにある

「タテ」と「ヨコ」は

いわばタテ社会とヨコ社会を表しています。

 

実は、この「タテ社会」「ヨコ社会」

を深く理解することで、

 

最近ビジネスに取り組み始められた方でも

キャッシュをより多く手にすることができると思いますし

 

逆に、この流れに乗れないと

うまくキャッシュポイントを作れず

事業は失敗するか、

 

周りから「あの人時代遅れだよね」と

指をさされることになりかねません。

 

なので、今日の内容は

結構大事で、ビジネスチャンスを

うむものなので、しっかり読んでください。

 

 

 

タテからヨコへの転換って何ですか?

_____________________________________________

 

はい。

 

日本は長い歴史の中で、ほとんど

「タテ社会」と言われる仕組みの中で

回ってきた国ですし、今もその慣習は

残っていると思います。

 

しかしながら、最近では、

自由という観点から

「上に逆らえない」という場面が

減ってきたと言います。

 

例えば、小学校。

昔は学校の先生は絶対的で

決して逆らえない存在でした

 

最近はどうでしょうか。

先生が子どものために動く時代です。

 

モンスターペアレントという

人種が発生し、

もはや先生の権威性はありません。

 

別の例だと、親父です。

一家の大黒柱である親父は

その家で絶対的な権力を持っていました。

 

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しかしながら、

最近では、働く女性が増え

子育てする男性が増えた。

 

昔ながらの「親父からのお叱り」

という風潮は少なくなってきているかと思います。

 

これは社会全体として、

タテの関係性が減ってきていることを

示しています。

 

タテすぎると問題になる時代とも言えます。

 

これは、ビジネスシーンでも

実は垣間見えてきます。

 

みなさん、AKB48はご存知ですよね?

国民的に知られる人気のアイドルです。

 

コンセプトは「会いに行けるアイドル」

 

これって、一昔前のアイドル時代

松田聖子とか)

とは全くちがう形ですよね。

 

松田聖子には触れることすらできません。

AKBは握手会にいけば、触れる。

 

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これって、何がちがうのか?

 

 

お客さんとコンテンツ(環境)の

距離感と、位置関係が全く違います。

 

 

距離は近く、

そして「ヨコ」です。

 

 

松田聖子は圧倒的なアイドルとして君臨し

前田敦子は身近で親しみやすいアイドルとして君臨した。

 

 

ここに、タテからヨコへの転換がありました。

理由は様々あると思います。

 

社会の風潮がそうなったのに重なって、

ソーシャルネットワークが加速的に

発展したことが一番大きいかなと思っています。

 

mixiFacebookGoogle+Twitter、ブログ

こういったSNS媒体を通じて、

より人と人との距離が近くなったような気がします。

 

だからこそ、この流れを

うまく活用しない手はないと

考えてください。

 

例えば、僕がメインで手がけている

インフォ系のビジネスモデルでも

インターネットを使ったコミュニティ構築が

売り上げを伸ばすのに一つ効果的です。

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そのスタイルが

ひと昔前までは、それこそ

「神」のように発信者がブランディング

それを崇拝するかのごとくファンがいた。

 

それでもいいのですが、

今あるスタイルとして

「限りなくヨコに近い少し先輩みたいな存在」

からの発信をお客さんは求めているようです。

 

私のことを親よりも理解してくれる存在

いつでも相談に乗ってくれる存在

 

そういったアプローチが

近年かなり効果的なのです。

 

大手予備校では「チューター」

という制度を設けています。

 

より受験生に近い距離で教えてくれる存在です。

 

もちろん、圧倒的に

予備校の講師の方が知識や経験も豊富ですが

それ以上に

 

チューターの「距離の近さ」に

魅力を感じる人は多い。

 

皮肉ながら、

これって、なかなか心許しあえる人が

いなかったり、

 

あるいは「近所のおじさん」

みたいな付き合いも少なくなってきている

今だからこそ、

 

人びとは無意識に

「ヨコ」のつながりを求めているのかも

しれませんね。

 

では、おさらいですが

 

・ビジネスシーンにおいて

「タテ」→「ヨコ」のシフトが

起こっていて、ヨコ型の環境がウケる。

 

ということを押さえ、

(メモってくださいね!)

 

発信に役立てていただければと思います!

 

 

それでは、今日はこの辺で!

 

 

もりやん。

 

 

 

ひとこと:最初にシマウマの「縦しま」「横しま」

の例えは、自分で言って何が何かわからなかったです笑