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【ビジネスの生命線】売り上げを安定させるコツ

こんにちは

もりやんです。

 

今日の話は、

あなたが今後ビジネスで生計を

立てていこうと考えている場合には

 

必ず押さえておくべき内容と言うものを

お伝えします。

 

これは、ネットビジネスとか

リアルビジネスとか関係なく

売り上げを安定させるためには

押さえておいて欲しい知識です。

 

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この知識がなければ

逆に、月々の利益が異なってきたり、

それこそ、死活問題になることも

あるので、押さえておきましょう。

 

で、何を押さえればいいか

ということですが、これです。

 

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高単価商品と低単価商品の

メリット・デメリットを理解すること。

 

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これは非常に大事な概念で、

よくお世話になっている社長さん

(上場企業を創ったような方です)

もよくおっしゃられていることです。

 

では、なぜこれが

売り上げの「安定」といったところに

つながってくるのか?

 

それは、

高単価商品の「不安定性」

秘密が隠されています。

 

以下、高単価/低単価商品の

メリットデメリットです。

 

【高単価商品】

 

メリット

 

・売り上げを伸ばしやすい

・販売する個数が少なくていいので

労力はあまりかからない

 

デメリット

 

・売り上げが下がりやすい

・クレームは起きやすい

 

 

 

【低単価商品】

 

メリット

 

・比較的売り上げが安定しやすい

 

デメリット

 

・多く売っても、利益は少ない

・労力がかかる

 

 

こんな感じです。

両方、いいところがあり

悪いところがある感じです。

 

特に、個人でビジネスをやる場合は

注意が必要です。

 

例えば「月50万の収入」

と言っても、その内訳によって

その人の経済が安定しているのかは変わりますよね?

 

50万の商材を一つ売る

or

2万の商材を25本売る

 

これでは、

後者の方が、売り上げは下がりにくいです。

なぜかというと、

 

一つ売れなくても、48万の売り上げは

あるからです。

 

逆に、50万の商材を

一つだけ売ってしのいでいる人が

ある月に一つも売れなかったとしたら・・・

 

もちろん収入は0ですよね。

 

だから、高単価商品は

個人で爆発的な売り上げを発生させる

こともできますが

 

その一方でリスクもはらんでいると

いうことです。

 

対して、低単価商品の方は

一つ売れなかった時の

影響があまりないですね。

 

ガサッと減らないということです。

 

これはメリットであると同時に

売り上げを伸ばしにくいということも

意味しています。

 

だから、

個人で高単価で収入を上げることは

容易いですが、

 

低単価商品を多く生産し、

それを継続的に売っている大企業などは

すごいということですね。

 

では、僕らはこの考えのもと

どういうスタンスでビジネスをしていけばいいか

ということを最後にお話しするのですが

 

どうでしょうか?

 

僕が思うに

 

「高単価路線で攻め

守りで低単価商品を売る」

 

ことかと思います。

 

当然ですが、個人でビジネスをやるので

そこまで時間も労力を割けませんよね。

 

頑張っても二人分くらいです。

何百人、何千人と社員がいる

大企業とは違い、限界があります。

 

なので、ネットでビジネスを

展開するなら

 

高単価賞品の情報を

お客様に合わせてカスタマイズし

売っていく「情報販売」のスタイル

を軸として

 

アフィリエイトなどの

低利益、多数の人にアプローチするような

ビジネスで、売り上げを安定させること。

 

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これが望ましいのかなと思います。

 

もちろん、複数の収入源を

持っていた方が経済的には安定しやすいため

それは最初から狙っていく必要はありそうですが。

 

ということで、

今日は、あなたがビジネスをしていく上で

売り上げに関する大事な話をしました。

 

これは、もし個人じゃなくて

会社を経営したり、事業を回すと

なった時でも重要な考えかたですので、

しっかり頭に入れておきましょう。

 

では、ワークを出します!

 

今日の記事であげた

「高単価商品/低単価商品」の

特徴(メリット・デメリット)を

メモ帳にメモしてください。

 

できる人はすぐに行動します。

あなたがどうであるかは僕には

わかりませんが、できる人だと信じておりますし

 

本当に重要になってくることなので、

ぜひ頭に叩き込んでおいてください!

 

 

それでは、今日はこの辺で!

 

 

もりやん。