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僕が受験ビジネスを通してわかった成功の秘訣

じ学校や予備校で学んでいて、なぜ受験で

うまく人とそうでない人がくっきり分かれるのか?

 

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こんにちは、もりやんです。

今日のテーマは「成功」についてです。

 

成功の定義は人それぞれですが

「うまくいく」ことを成功だとすれば

 

例えば、

受験の世界だと「第1志望合格」とか

「東大・京大合格」が「成功」なのかも

しれません。

 

ビジネスの世界であれば

他人が出し得なかった利益を

生み出し、周りの人間に認められるように

なったとか。

 

そういった、「うまくいく」

という意味での成功の秘訣を

今日は話していきます。

 

僕自身は、実は現役/予備校の

時代と、京都大学を志望し、

勉学に励んでおりました。

 

しかしながら、ほとんど成績が

伸びず、現在の国公立大学に通っています。

 

大学に入ってから、「教育」

というジャンルに興味を持った僕は

塾講師のアルバイトをしていました。

 

しばらくして、ビジネスの業界に出会い

オンライン上でサービスを開始するにあたって

塾講師は辞め、

 

受験生をターゲットとした

受験ビジネスをインターネット上で

展開しました。

 

現在は、京都大学の方と、神戸大学医学部の方、

それから、同志社の方と協力して、

さらなる受験サービスの提供をウェブでしています。

 

で、別にそれが言いたいのではなく、

成功の法則は「受験」からも読み取れることに

ようやく最近気付いたわけですね。

 

これがまた、

実際の仕事や、ビジネスの成功と

共通しすぎていて、びっくりします。

 

僕がお会いする、ビジネス界の超すごい人と

受験で東大とか京大に受かっていく生徒って

かなり似ている部分があります。

 

そして、これって、

そこまで「天性」とか「センス」とか

関係ないのではないかな?という要素

だったりするので、

 

これをあなたにお伝することで、

あなたが身につけてさえしまえば、

 

あなたが今「活躍しようとしている場所」

で、かなり「成功」に近づけるだろうなと

心の底から感じたので、ここでシェアします。

 

ちなみに、今からいう要素が

「逆に全くない方」が、大きな失敗を

する人でもあるので、ご注意ください・・・。

 

では、早速いきます。

 

成功者の共通点、それは

 

 

 

「基準値が高い」

 

 

 

唯一、これだけです。

基準値の差だけで、結果は大きく違ってきます。

 

行動量もそうですし、

思考回数、問題へのアプローチ数も

圧倒的に違うのです。

 

基準値が高くなければ、

成功のために十分な行動量

(いわゆる努力とかいうやつ)

も確保できません。

 

基準値が高くなければ、

基準値の高い人に、相手にされません。

 

どんなに言い訳で取り繕ったとしても

基準値の高い人からすればバレバレなので

そんなの一瞬で「あ、こいつ、あかんな」

と切り捨てられるわけです。

 

受験ビジネスにおいて

実は最初から、この子は受かるなとか

受からないな、とか意外にわかります。

 

というのも、

質問をする姿勢、質問回数、

そして問題へのアプローチ、

そのすべてから、

 

受験生の「基準値」が推測できてしまう。

これが怖いところです。

 

受からない受験生は

「何したらいいんですか?」

と聞きますし、

 

受かる受験生は

「これをこうしてみたんですが、

うまくいきませんでした。

何かヒントをいただけませんか?」

 

と、自分でトライした上で、

さらにその答えを講師に求めず、

自分で出そうとします。

 

ここに圧倒的な基準値の差が

存在していることは、一目瞭然です。

 

では、

この基準値、という得体の知れないものは

「どのようにしてあげていくのか」

 

ということですが、

基準値はテンションとは違います。

 

テンションによって、

気分が落ち込んだり、晴れたり、

みたいにジグザグすることはありません。

 

あくまで、

「自分はこの基準値でいくんだ」

と自分で設定する必要があります。

 

ただ、

この基準値、厄介なことに

外部的な要因におおきく左右されます。

 

どういうことか?

 

基準値は、あなたの周りの環境

入り浸っている環境に

大きく依存するということです。

 

周りの環境というのは「人」です。

あなたが深く接する方の基準値に

大きく似てきます。

 

野球を例にあげましょう。

 

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高校野球において、

甲子園出場の常連校の

キャプテンと

 

甲子園にまだ出たことがない

弱小校のベンチでは

 

この基準値が桁違いですよね。

天と地の差です。

 

練習量から、質から、

それはもうすべて違います。

 

では、

高校野球プロ野球ではどうでしょうか?

 

先日、プロ野球のドラフト会議を

中継していたので見てましたが、

 

彼らは、高校野球とか、あるいは

社会人野球の選手で、さらに

プロに認められるぐらいの実績があるわけです。

 

そんなプロ集団と、

高校の甲子園球児を比べてみてください。

 

これもまた、

基準値が違います。

 

では、プロの中でもトップである

イチロー」と、普通のプロ野球選手。

これもまた、基準値は違うでしょう。

 

だから、イチローはメジャーに行っても

活躍できる。

 

つまり、

基準値が高い人は、基準の高いところにいくし

基準値が低い人は、基準の低いところにいく

 

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ただこれだけです。

 

もうお分かりかもしれませんね。

「基準値をあげるにはどうしたらいいか?」

 

簡単です。

 

「基準値の高い人や環境に飛び込むこと」です。

 

東大に受かりたければ、

開成高校に入ればいいし、

 

医学部に受かりたければ、

関西屈指の名門・灘高に入ればいい。

 

もちろん、それは敷居が高いわけですから

塾に行ったり、自分の時間を多く割いたりと

必要な自己投資はあると思います。

 

それが必要だからこそ、

プロってすごいのだと思いますし、

世の成功者は単純にかなり少ない理由だと

思います。

 

本気で成功したいなら、

自分に負荷をかけ、基準値の高い環境に

投資する。

 

これが、僕が思う絶対的な

「成功法則」です。

 

センスなど、入りません。

むしろ、センスは邪魔です。

 

なぜなら、

変にセンスを持ち合わせると

自己投資をしないことが多いから。

 

結局は自分を鍛え上げていくほかに

道はありません。

 

あなたが、どの業界、どの仕事に就こうが

この「基準値を高く設定し、それを追求する」

ということは、

 

「うまくいく」ためには必ず要りますので、

心の中に留めておいてください。

 

それでは、今から、

あなたの基準値の高さを測ります。

 

________________________________________

1.あなたの望む成功をイメージしてみてください。

 

2.そのあとに、

あなたの今の生活や行動が

その望む成功を実現するのに

ふさわしいかどうか、振り返ってみてください。

________________________________________

 

どうでしょうか?

多くの人は基準値が低いなぁと

自分自身で感じてしまうはずです。

 

つまり、基準値の低さを

みんな実は知っている、けど

見ないようにしている。

ただそれだけなのかなと思います。

 

僕自身も、まだまだ基準値が低いなと

感じておりますが、

 

かなり大事なことだと思ったので

シェアさせていただきました!

 

それでは今日はこの辺で!

 

 

もりやん