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あなたの職は超知性時代に奪われる!?

んにちは

もりやんです!

 

普段は大阪で活動している僕ですが

今日はたまたま東京に来てて、渋谷のスタバで

パソコンかたかたしながら記事を書いています。

 

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さて、先日おもしろいニュースが

LINEのタイムラインで流れてたので

シェアします。

 

タイトルにも書いてある

「超知性時代」が今日のテーマです。

 

超知性時代 -シンギュラリティ- 

なんか、中学生とかが好きそうですが、

こう呼ばれる時代が、あと10年とか20年で

到来すると言われています。

 

この画像をみてください↓

 

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うん、日本を牽引する企業ソフトバンクの現社長の

孫正義さんですね。

 

彼は、これから来る「超知性時代」に備えるために

10兆円という規模のファンドを設立したといいます。

 

ファンドって何か?

という方もいると思うので、簡単に説明すると

 

「投資家などから資金を集め運用し、そのリターンを分配する仕組み」

 

のことを言います。

 

つまり、投資に見合うぐらい

「超知性時代」には価値があるということです。

これから伸びる市場がそこにあるということ。

 

その市場とは、超知性、特に

人工知能(AI:Artificial Intelligence)」

の市場のことです。

 

一度「AI」でgoogle検索してみてください。

20億ぐらいヒットします。

 

このAIが、人間の知能を超える時代を

「超知性時代」といいます。

 

科学的にはシンギュラリティは

「技術的特異点」と言われていて、

ウィキペディアにも載っています。

 

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このシンギュラリティがいつ来るか?

ということですが、これは諸説あります。

 

人工知能研究の世界的権威

レイ・カーツワイル氏は、

コンピュータの知性が人類を超えるのが

2020年代、そして・・・

 

2030年代はじめ、コンピュータの計算能力が

現存している全ての人間の生物的な知能の容量と同量に

 

そして、

 

2045年には、1000ドル(今は10万円くらい)

のパソコンの演算の能力が

人間の脳の100億倍になると予想し

 

それと同時に、超知性時代の土台が

完成すると、言ってますね。

 

もちろん、これには否定的な意見も

あります。例えば、スティーブン・ホーキング博士

宇宙物理学の権威で、ブラックホールの研究で有名です。

↓この人。

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ホーキング博士は、

人工知能の進化は人類の終焉を意味する」

と言ってますね。そして、AIが暴走し

「100年以内に人類が滅ぶ可能性もある」と警告しています。

 

でも、これだけ偉大なサイエンティストが

人工知能の存在を無視できていない現状。

 

AIの進歩はこれから確実にしていくでしょうし

色んな企業、投資家がその市場に目をつけ

参入していることは残念ながら(?)事実です。

 

孫さんもそうですし、

最近では自動車会社のトヨタやベンツが

AI搭載の自動車の研究開発にガチになってます。

 

toyokeizai.net

 

さらには、

今年の夏にニュースで流れてましたが

Apple人工知能の新興企業Turiを買収してましたね。

 

そして、この人工知能が、

近い将来、僕らの仕事を奪っていくといいます。

 

NRI野村総合研究所)】

という、あらゆるデータ収集と、その解析を

行う会社があるんですが、

 

NRIの試算によると

10-20年後には、日本の労働の49%が

コンピュータに代替可能になる、と。

 

601種の職業ごとに、コンピュータで

代替確率を出したそうです(すごい)↓

 

www.nri.com

 

運転手や弁護士、看護師、

様々な業種がコンピュータに代わられる時代が来ると。

 

今や時代の先端をいく

GoogleのCEO、ラリー・ペイジだって、

 

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「コンピュータが数多くの仕事をするようになる。これは私たちが “仕事をする” という考えを大きく変えることになるだろう。あなたはこんな現実は嫌だと思うかもしれないけど、これは必ず起こることなんだ。」

 

と言ってますし、もはや、

現実のものとなることが「確定」

しているようなものです。

 

あなたが今身につけているスキルを使う仕事だって、

将来はコンピュータが代わりにする、なんてことは

普通にあるし、

 

実際、テクノロジーの進歩は

新しい市場を生み、それによって、

もとあった市場が縮小していくことなんて普通にある。

 

例えば、携帯型ゲーム業界。

スマートフォンで無料の面白いゲームアプリが

出てきた時ぐらいから、衰退してますよね。

もちろん、その衰退で、多くの方のクビがあったと思います。

 

 

じゃあ、僕らはどうしたらいいのか?

もちろん、選択肢は様々あります。

 

 

1.何もせず、そのまま、自分の職業が

失われるかもと怯えながら過ごす

 

2.しっかり備えるために、新しいスキルを身につける

 

3.様子を見る

 

など。

 

 

僕自身は、2.をおすすめします。

 

なぜなら、1はかなりリスキーだから。

3は、「そんな暇ないよ」と言いたい。

 

結局、己の実力をいかに高められるか

というのが大事なのと、

 

あとは、クリエイティブな仕事は

コンピュータが苦手としていますし、

人間にしか生み出せないものもあるので

そういうスキルをつけるか。

 

そういう観点から、

僕は一つの会社に属し、リストラ宣告を待つよりは

 

自分で何かを生み出す仕事、

つまりビジネスに可能性を見出しました。

 

その可能性に気づいて欲しいな、

というメッセージをこのブログで発信しているのは

上にも書いたように

 

多くの偉大な方が

働き方の変容を予言し、警告を鳴らしているから。

それも、最近特に。

 

この記事を機に、

何かに取り組み始め、将来、安心して

自分の好きなこと、望むライフスタイルを実現できるように

今からすべきことをしてみてください。

 

もし、その参考の一つになるなら

僕のインターネットでのビジネスのメルマガ等も

読んでいただけたらと思います!

 

それでは、今日はこのへんで!

 

もりやん。